■ホームページ基礎知識
1章; HTML入門
・基本構成編
・評価の高いサイト 違うURLサイト複数製作可
□相互リンクでSEO! |
今回は今まで学んだ知識で作ったWebページに彩りを添えるイメージ(画像)
の扱いについて学びます。
■ WWWで扱うことのできるイメージWWWでは、どのようなファイル形式の画像ファイルでも扱えるわけではありません。 画像ファイルというのは、HTMLドキュメントのように単純なテキストのみで記述されたテキストファイルよりも、そのファイル自身の持つ 情報量が多いので、WWWで扱う際にはその画像を圧縮してファイルサイズを小さくしてから、WWWで使用します。 WWWで扱うことのできるイメージには、GIFやJPEG、PNG、BMPなどがあります。 ■ どうやって画像ファイルを入手するかWWWではGIFやJPEGなどのファイル形式の画像ファイルを扱うことが出来ると書きましたが、どうやってそのようなイメージファイルを入手するのでしょうか? その方法としては、
上に挙げたものの中で注意してもらいたいのは最後にあげた「Web上で入手する」という方法です。WWWでは表示された画像ファイルを、自由に保存することが できます。ということはWeb上であなたが目にした画像ファイルは全てあなたが使うことが出来るのです。 しかし、そのようなイメージには著作権があり、そのイメージファイルの著作権保持者は他人がWeb上で 自由に使うことを望んでいない可能性もあるのです。ですから、Web上で見つけた画像ファイルを 利用する際には必ず見つけたホームページの作者(イメージの所有者)に利用して良いか尋ねて、承諾を得てから使わなくてはなりません。 ■ 画像の表示 <IMG>
画像を入手する事が出来たら、あとはWebで表示させるだけです。 <IMG SRC="aaa">
SRC属性では、aaaのところで貼り込みたい画像ファイルのパス名指定します。例えば、image.gif
というファイルを張り込む場合、画像ファイルが、ページのあるファイルと同じディレクトリにあれば、
使用例;<IMG SRC="../img/icon/ani_new.gif">(相対パスによる指定)
■ 画像ファイルを転送する
前回、ファイルの転送の仕方を学びましたが、ftpソフトを使う場合前回と全く同一の作業で転送できます。 ■ 画像を使用する際の注意点画像をWebに取り入れることが出来ると、見栄えがぐっと良くなる事は事実ですが画像をWebで使用する際にいくつか注意点があります。
まず「本当にその画像が必要か?」というのは、その画像を使うことによってデザイン上どんなプラスをもたらすのか、 テキストだけでも表現できる情報を提供するだけではないか、など画像を使う理由をしっかり自覚しましょうということです。 次の「ファイルサイズ」に関しては、画像ファイル自体の大きさを考慮してください。 画像ファイルの大きさが小さければ小さいほど、ページの転送時間は短くて済みます。 ですから画像を使用する際には、出来る限りファイルサイズを小さくするようにしましょう。 HTMLドキュメントは、あなたがドキュメントを置いたサーバからそのドキュメントを見る人のコンピュータまで実際に転送されます。 ですから、画像を含んだドキュメントはテキストだけのものより転送に要する時間が長くかかります。 また、その転送速度も見る人の環境によってまちまちです。中には、低速なネットワークに接続しているため、 1ページを表示するのに何分もかけるのを嫌がる人もいるのです。 画像を使用する際には以上のことを十分検討した上で、使用するようにして下さい。 |
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